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OSPFその1

第9章 OSPFについて今週読んだ部分をまとめる

・Router ID
ネイバー関係を確立するときやDR・BDRを選出するときに使われる。
決め方はEIGRPの章で書いたとおり
基本的にはrouter-idコマンドで設定したほうが運用が楽
コマンドで変更してもOSPFの設定を変更しない限りSFPの再計算が走らないから?(自信なし)

・パケットの種類
Hello・・・お互いに生きているか認識し合ういつものやつ
DD・・・自身の持つLSAの簡易的な情報について交換する。これでお互いに必要な情報を確認する
LSR・・・DDで必要だと判断した情報についてネイバーに要求する
LSU・・・要求された内容を元にネイバーにLSAの情報完全な情報を渡す
LSAck・・・LSUを受け取ったことによる返答。これによりLSUが相手に届いたことが補償される

・隣接関係を構築するまでの手順
1.Helloパケットを3wayハンドシェイクと同じ手順で隣接ルータを認識する(以降定期的にHelloパケットを交換する)
DR/BDRの選出が必要ならここで行う
2.DDパケットをお互いに交換しマスター/スレイブの関係を構築
3.経路情報の交換。お互いに持っている情報が一致したら隣接関係の構築終了

・ネイバーの状態の種類
Down・・・ネイバーを構築する前もしくはネイバーとの隣接関係を維持できなくなった場合この状態になる
Attempt・・・NBMAのような特殊なネットワークでこの状態になる
Init・・・Helloパケットを交換し始めた状態
2-Way・・・Helloパケットの交換が完了した状態
ExStart・・・相手がDRもしくはBDRのときこの状態に移行。どちらが主導権を握るかのmaster/slaveの決定を行う
ExChange・・・DDパケットの交換を行う。マスターになったルータから送る
Loading・・・必要なLSAの情報を取得する段階
Full・・・必要な情報を全て交換し終え自身の持つDBと相手のDBの情報が一致した状態

Helloパケットの交換に関して
224.0.0.5のマルチキャストアドレスに定常的に流す

4つの役割
・隣接ルータを探す
・隣接ルータの設定値に問題がないか確認
・お互いに疎通できるか確認
・ヘルスチェック

以下が一致しないと隣接関係は組めない
・認証
・同じサブネットに属する
・同じエリアに属する
・同じエリアタイプ(後述)
・Router IDが被らない
・タイマー値の設定が同じ
※MTUの値がここではチェックされないがDDパケットの交換時にこれがあっていないと不整合が起きるのでいずれにせよ合わせる必要がある。

DDパケットに関して
ヘッダーには以下のフラグがある
・MS・・・自身がマスターだと認識している場合はここにフラグを付ける。このパケットを交換し始める場合は自身をマスターと思うので最初は必ず立つ。その後Router IDを比べて大きい方がこのフラグを立てたまま。slaveになると立たなくなる。
M・・・Moreフラグ。さらにDDパケットを交換する必要がある場合はここにフラグを立てる。DDパケットはマスターからしか送らない。slaveはレスポンスのみできる。slave側でさらにDDパケットを送りたいときにこのフラグを立てることでMasterはDDパケットを送出し続ける
I・・・Init、その名の通り初期にMaster/Slaveを決めるまではこのフラグが立つ。

DDパケットの中にはシーケンス番号を入れられる。これは32ビットで大きい方がLSAの情報が新しいことを示す。
これが一致していれば情報に変わりがないことを示す。

LSUとかに関しては前述以外のことは特にないので省略

今回はここまで。本当はDRのところあたりまでは読みたかった
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